カテゴリー別アーカイブ: 心理・真理

外から与えられた固定観念から自由になって自分のありのままの性質・感性を活かす方向に舵を切りなおすための内容です。すべてが人つながりととらえる普遍意識の望む役割・学びを自我意識を通じて成就するのにつながる情報や学びをシェアします。

あなたも私もOKです

坂爪圭吾さんの「いばや通信」の次の記事を読んで
すべての人は完全で
完全な形というのは人の数だけあるのだろうな
と改めて感じました。

■【絶対に人生はどうにかなる理論】「あなたが自分でいいと思ったらそれでいい」のであり、人生は必ずどうにかなる。
http://ibaya.hatenablog.com/entry/2014/12/02/173953

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自分の内面が変わると自分にとっての「世界」が変わる

独自の認識パターンを使って私たちは世界を見ています。
一人一人が別個の世界をもっているようなものです。
ある人がいなくなればその人にとっての「世界」もなくなります。

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『ハラスメントは連鎖する』-3-環境問題の根本的な解決にもハラスメントの呪縛からの解放が必要

前々回前回に続いて『ハラスメントは連鎖する』の印象に残った点と
感じたことをまめていきます。
今回で一区切りです。

今回は本書の第八章に書かれている
モラルハラスメントが環境問題の根本原因になっている話を
取り上げます。

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『ハラスメントは連鎖する』-2-教育にも普遍意識の属性を

前回に続いて『ハラスメントは連鎖する』の印象に残った点と
感じたことをまめていきます。

本書のp. 260に

「受容と提示からなるエンターテイメントこそが,ハラスメントと対極にあるコミュニケーションのあり方である。」

という表現があります。

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安冨歩,本條晴一郎:ハラスメントは連鎖する,光文社文庫 (2007) -1-ハラスメントを受けていることの厳密な認識の難しさ

これまでに安冨歩さんの本は何度も紹介していますが,
個人の感覚を否定し,外部規範を強制し,
本人独自の情動を停めて学習サイクルを回せなくさせてしまう
モラルハラスメントについて最も詳しく書かれているのがこれです。

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学びたいと思った瞬間が最善の瞬間

この学年ではこの内容を学ぶといった具体に
学ぶ順序と内容を教える側が設定すること,
教わる側がこの設定に従うことが
小学校から大学まで制度化されています。

ただこれは最善なのでしょうか?

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精神世界についての学びは評価・判断・責めるためではなく自分をより生かすためにある

このブログでは「メンタルケア」の分類にしている記事を
300以上書いています。
私自身の精神世界への理解を深めるために
このような記事を書いてきました。

ただ,どこまでいっても学びが終わることはないな,
ということを「シンプルさとり講座」の最新の講義を聴いて感じました。

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今に集中すると「苦悩」とも対面することになる,でもそこに「救い」もある

『今を生きる親鸞』や『黎明』を読んで感じたことを
追記しておきます。
自分との向き合い方を考えさせてくれる本だと
つくづく思います。
>>先日の紹介記事

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