人に見てもらいながら真剣に遊ぶことにも価値がある。
人に見てもらうから真剣になりやすいのもある。
絵や漫画を描く,歌を歌う奏でる,
小説を発表する,ゲーム実況をする……
ここに「研究」も並ぶと思う。
真剣に遊んだ研究結果を論文やプレゼンで発信するのも価値がある。
本当に真剣なら不正もしないんじゃないだろうか。
人に見てもらいながら真剣に遊ぶことにも価値がある。
人に見てもらうから真剣になりやすいのもある。
絵や漫画を描く,歌を歌う奏でる,
小説を発表する,ゲーム実況をする……
ここに「研究」も並ぶと思う。
真剣に遊んだ研究結果を論文やプレゼンで発信するのも価値がある。
本当に真剣なら不正もしないんじゃないだろうか。
前回の失敗についての話の続きだが,
失敗した後のリカバリー方法を「提示」する場が
まだまだ少なすぎるんだろうな。
成功者の言葉はよく伝わるが,
失敗した者は口をつむぎがちだし,
他人に取り上げられることも少ない。
私は研究者キャリアの形成に失敗した人間だが,
失敗したからこそ伝えられることがある。
前回の内容は研究者として大成功した方が
発することはないだろう。
今はSNSがあるから失敗者も情報発信ができる。
昔だったら黙って消えていただけかもしれない。
こういう情報は同じ失敗が繰り返されないために有用なはずだ。
どうせ失敗するなら新たな失敗をして
新たな学びを得たほうがいいだろう。
こういう情報も失敗による破綻を回避する「成功法則」なので,
完全に一般化はできないが,
「失敗しても大丈夫そうだ」と思ってもらうのに
一役は買ってくれるはずだ。
具体的な方法も大事だけど,
失敗したら責められる,
自分はダメだとジャッジせねばならないという
認知パターンを変えるのがもっと大事だ。
今は先の読みにくい世の中だ。
リスクをとらずに生きるのは不可能だろう。
リスクヘッジも同時に重要性が増す。
リスクヘッジとは「自力」で準備するのもあるけど,
↓ここに書かれている「宛名のない善意」が存在すること,
そしてそれをつかみに行っていいと自分に許せていることでもあるのかなと思った。
■小飼弾バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ,404 Blog Not Found
「起こることは全て正しい」という視点に立つと,
物事には何らかの肯定される要素が見えてくる。
このツイートの例だって
目的地にたどりつけない可能性を考えると
遅れてでもたどりつけたのは
ありがたいことなのかもしれない。
肯定ペンギンのあかちゃん その4 pic.twitter.com/XxpXJ2qJgo
— るるてあ (@k_r_r_l_l_) 2017年4月6日