次の安富歩さんのインタビュー記事を読んで
分離意識の影響は本当に強烈だと感じつつ,
対策を言葉だけで表現することは基本的に不可能だなとも思いました。
■森脇早絵:
仕事や家庭のストレスの根源にある「罪悪感」を癒すためにやれること,
東京大学東洋文化研究所 安冨歩教授に聞く「ストレスの正体」【3】,
日経Gooday
次の安富歩さんのインタビュー記事を読んで
分離意識の影響は本当に強烈だと感じつつ,
対策を言葉だけで表現することは基本的に不可能だなとも思いました。
■森脇早絵:
仕事や家庭のストレスの根源にある「罪悪感」を癒すためにやれること,
東京大学東洋文化研究所 安冨歩教授に聞く「ストレスの正体」【3】,
日経Gooday
あんちゃさんが次の記事のようなことを言いたくなるのはとてもよくわかる。
親を教員に,子どもを学生や生徒に置き換えても成り立つ話だと感じる。
この頼みが実践されれば本当にいいと思う。
ただ残念なことに,簡単には「干渉」はなくならないだろうなあ……。
(後に書くように必要のないものは存在できないので干渉ですら存在に意味がある)
■頼むから親は子どもの人生に口出ししないでください。,まじまじぱーてぃー
みんな深い意識の底からやりたいと感じることをやれば,
固定観念に従い続ける我慢→怒りや悲しみ→攻撃
の連鎖がなくなるから平和や調和に向かうと思うんだよね,
と次の記事を読んで思った。
■震災復興、。、僕は何も出来てない。,ナリ心理学
「深い意識の底=普遍意識」であって
すべてがつながった意識だから,
この意識ではすべては自分だし,
自分のため,自分のやりたいこと,
というのは全体の調和に向かうことにならざるをえない。
我慢の前にある不安は普遍意識を忘れて
分離意識・自我意識にすがるようになってしまっているからだろう。
世界を穏やかで調和したものにするのに
分離意識を普遍意識に向け直す「赦し」を
日々の生活で根気強く続けていこうと思う。
「赦し」を忘れないようにするために
『黎明』や『奇跡講座』を毎日少しずつ読んでいく習慣も
続けることにしよう。
■だから清原は覚せい剤使ったんだと思う。,ナリ心理学
を読んで感じたことを記しておきます。
下に埋め込んだ田久保さんのお話を聞いて,
このブログの表現が未熟なのもありますが,
これまで私が書いてきたことを振り返ってみると
分離意識は「敵」とか「悪」と
理解されうる表現になっていところもあるなと思いました。
分離意識も肉体をもった人間が
学んだり役割を果たしたりするために有効な手段でもあるのですが,
視野を広げる妨げや攻撃という幻想につながりえます。
分離意識にとらわれないほうがいい段階に
これからの世の中が進む傾向にあるのでしょうが,
分離意識が「敵」とか「悪」とか「判断」することは
判断の概念のない普遍意識に向かうことを返って妨げてしまいます。
人間という肉体を器として活動している限りは
分離意識を完全になくすことは不可能でしょうから
(敵視したり消そうとするとますます強化されて逆効果),
「ああ分離意識があるな」と分離意識の存在を客観的に受け入れつつ,
分離意識に巻き込まれ続けないことが大切なのだと思います。
■分離は悪いことでは無いのですか,田久保剛(たくぼたけし)Official Channel
前回の記事とつながりますが,
モラルハラスメントが自分の見ている世界に
存在するように感じるのは
自分自身の内面にそれを感じ取らせる要因があるからです。
そしてそれは根本をたどると分離意識という幻想です。