カテゴリー別アーカイブ: 心理・真理

外から与えられた固定観念から自由になって自分のありのままの性質・感性を活かす方向に舵を切りなおすための内容です。すべてが人つながりととらえる普遍意識の望む役割・学びを自我意識を通じて成就するのにつながる情報や学びをシェアします。

『勝ち続ける意志力』-3-「セオリーを進化させる」「目の前のことを大切に」

これまで2回(-1--2-)にわたり『勝ち続ける意志力』の
内容についてふれてきました。
今回は,セオリーを進化させること,
目の前のことを大切にすることの重要さの観点から
個人的な学びをシェアしていきます。

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『勝ち続ける意志力』-2-「すぐに」「楽」「他人の評価」に対するメンタルブロックへの対処法

昨日に引き続き「勝ち続ける意志力」からの学びをシェアしていきます。
「すぐに」「楽」「他人の評価」のメンタルブロックへの考え方を整理してみます。
-3-はこちらです)

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梅原大吾:勝ち続ける意志力,小学館101新書 (2012) -1-変化に対するメンタルブロックへの対処法

ちきりんさんのブログでも紹介されている
梅原大吾さんの本を読んでみました。
読んでみて「この人は凄い!」と思いました。
ゲームという一つのことを極めていながら,
他人のゲーム対する姿勢も許容するバランス感覚ももっています。
(バランス感覚を得るにいたる過程も書かれています)

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田久保剛のヒューマンコーチング【今、この瞬間の創造に生きる】のシェア

元の記事はこちら
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=497526193639750&set=a.157937370931969.34293.100001471202947&type=1

これを読んで,TAO塾で何度も出てきた
「日々の行動を丁寧にする」というのは,
その行動に自分なりの小さな工夫を足すこと
なんじゃないかなと思いました。

小林よしのり:新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論,幻冬舎 (1998)

以前紹介した天皇論と同じシリーズの本を紹介します。
第2巻の紹介第3巻の紹介
タイトルだけを見ると想像しにくいですが,
読んでみると「個」と「公」の関係の話をしているんだなと感じます。

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ロバート・マウラー 著,本田直之 監訳,中西真美 翻訳:脳が教える!1つの習慣,講談社 (2008)

変わりたいのに変われない
と思うことはありませんか?

本書を読むとその理由と対処法がよくわかります。
小さく考える,小さい質問をする,小さく行動する,
小さく習慣を変える,小さく自分にご褒美を出す,小さな瞬間に注目する,

とにかく小さくしてみるということです。

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鬼頭莫宏:ぼくらの,小学館〈IKKI COMICS〉

漫画の感想です。
いまだに漫画はちょくちょく読みます。
講談社「モーニング」はお気に入りのものが多いです。
ここに挙げるようなお金と人間関係がテーマのものが好みです。

グラゼニ 東京ドーム編試し読み
島耕作
カバチ!!!
OL進化論
インベスターZ
(過去の「ブラックジャックによろしく」や
「ドラゴン桜」なんかも印象深いです)

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田久保剛のヒューマンコーチング【本当の豊かさをもたらすもの】のシェア

元の記事はこちら
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=493494684042901

苦しさを感じることはあっても,
その苦しみ自体にフォーカスしすぎないことは大事ですね。
苦しい経験は,私たちを苦しめることを目的に起こっているのではなく,
苦しさを通じて何かを教えようとしています。
田久保さんの言葉にすると「お知らせ現象」です。

自分はそこから何を学んでいて,どんな役割を果たそうとしているのか,
という意識に上手く切り替えていけるようにしたいものです。

【お金のメンタルブロック解消WEBセミナー】の紹介

お金を受け取ることに対する罪悪感や
自分にお金を稼ぐ事なんてできないのではという無価値感から
行動ができなくなっていることはありませんか?

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十牛図:普遍意識に至る縮図

十牛図とは,
禅の悟りにいたる道筋を牛を主題とした十枚の絵で表したものです
(wikipediaの説明より)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/十牛図
(このページに10枚の画像が掲載されています)

人間は意識の深いところではつながっていて一つであり
(これを普遍意識という),
普遍意識を認識していく過程が描かれている,
ととらえることもできます。

7~8枚目で悟っていたかどうかすら
最終的には意識する必要がなくなるというのは,
人間に本来備わっている完全性
フォーカスできている状態のことかもしれません。