タグ別アーカイブ: 戦争論

小林よしのり:戦争論3,幻冬舎 (2003)

戦争論の最後にあたる第3巻の紹介を今回はします。
→第1巻の紹介, →第2巻の紹介

日本が第2次世界大戦に入らざるを得ない状況に
どのようにして追い込まれていったのかが, よくわかるようになります。

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小林よしのり:戦争論2,幻冬舎 (2001)

以前紹介した戦争論は3巻まであります。
これはその2巻目です。
なぜか仙台市の図書館には2巻がありません。
(第3巻の紹介はこちら

この巻を読んで,戦争とは何なのか,平和とはどいう状態なのかを
よく考えたこともなかったし,理解もしていなかったということを
認識しました。

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小林よしのり:新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論,幻冬舎 (1998)

以前紹介した天皇論と同じシリーズの本を紹介します。
第2巻の紹介第3巻の紹介
タイトルだけを見ると想像しにくいですが,
読んでみると「個」と「公」の関係の話をしているんだなと感じます。

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