タグ別アーカイブ: 生きる技法

アダルトチルドレンでない人は空気が読めない?

次の記事を読むと蛭子能収さんもアダルトチルドレン(AC)度が低いと感じます。
魂にふたをされる,ふたをするのを好まないのが伝わってきます。

リテラ,あの蛭子さんが「安倍首相の右翼的な動きが怖ろしい」と発言する理由

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「自由」とは「選択肢」が多いことなのか?

「自由」とは何か?
と聞かれたら何と答えますか?

「選択肢」の多さをイメージする人もいるでしょう。
しかし,これは本当に正しいのでしょうか?

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言われたことを忠実にこなすのは本当にいいことなのか?

上司や親,教師から言われたことを忠実にこなすのがいいことだ,
という価値観,固定観念は広く信じられていると思います。
とくに組織で働く人にとっては。

でも,上司や親,教師から言われたことの
意図がわからないことはないでしょうか?

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安冨歩さんの書籍のエッセンスが詰まった動画

安冨歩さんの書籍を当ブログでもいくつか紹介していますが,
>>『生きる技法』-1->>『ジャパン・イズ・バック』-1-
それらのエッセンスが詰まった動画を紹介しておきます。

文字で学ぶのもいいですが,
本人が語っているところから学ぶのもまたいいなあ,
と感じます。

人によっては文字よりも映像や音声で学ぶほうが
得意な人もいるでしょう。

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「依存」とは選択肢が極端に少ないと思い込んでいる状態

次の動画を見ると
「依存」とは選択肢が極度に少ないと思い込んでいる状態
であることが改めてわかります。

ジニーフレーム,その辺のクマ8thシーズン後編Vol.38

以前当ブログでも紹介した安冨歩さんの『生きる技法』に出てきた
依存先がたくさんある「自立」した状態
と対極にあるあり方ですね。

選択肢がないと思い込むのも「欠乏感」のメンタルブロック(幻想)
支配された状態ですね。
探せばできることや手段はあるはずなのに。

「欠乏感」の切り替え方は以前動画で紹介したこともあります。

■メンタルブロックを外して行動を促進する方法 Part 1 概要・欠乏感

『ジャパン・イズ・バック』-3-お金のために働くという価値観が世界からなくなるとどうなるのか?

第1回第2回に続いて『ジャパン・イズ・バック』を読んだ
学びをシェアしていきます。今回で最後です。

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言葉で表せる範囲よりも生きる目的はもっと広い

少し前に『働くことがイヤな人のための本』>>紹介記事),
『生きる技法』(>>紹介記事 第1回第2回第3回)の紹介をしました。

この2冊は自分の人生の目的を
立ち止まって考えるヒントになります。

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安冨歩:生きる技法,青灯社 (2011) -3-人生の目的や選択は言葉にしきれない

昨日おとといと紹介してきた『生きる技法』の紹介は今日で最後です。

5章の「自由について」の中からピックアップしていきます。
人生の選択について考えさせられます。

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安冨歩:生きる技法,青灯社 (2011) -2-仲良くするとはどういうことか?

昨日に続いて『生きる技法』で印象に残った点を紹介していきます。
今回は友だちに関する内容です。

【命題4-5】自分を大切にし,そこからあふれる愛情に引き寄せられるのが,本当の友だちである
【命題4-7】友だちと思っていても,それは相互に利益を与え合っているだけ

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