カテゴリー別アーカイブ: 心理・真理

外から与えられた固定観念から自由になって自分のありのままの性質・感性を活かす方向に舵を切りなおすための内容です。すべてが人つながりととらえる普遍意識の望む役割・学びを自我意識を通じて成就するのにつながる情報や学びをシェアします。

自己嫌悪を手放し自分を好きになるには?

次のツイートにあるように,
「自己否定」と「他者否定」が対になるように,
「自己肯定」と「他者肯定」も対になる。

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スピリチュアルの知識を学ぶのは今この瞬間の感性を生かして現実と向き合うため

このブログではスピリチュアルの知識に
関連することを書いてきています。
では,なぜスピリチュアルの知識を学ぶのか?
この疑問について思っていることを書いておきます。

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我慢は必要なこともあるが美化するものではない

我慢する,耐えることは否定もできないが美化するものでもないと思う。
ただ現状では「耐えがたきを耐え,忍びがたきを忍ぶ」
が良いものとされる固定観念は広まっているが。

自分の感性を止めてしまったり,
怒りを溜め込む(結果暴力につながる)ことになる
我慢はしないほうが全体のためになるんだろうな。
我慢には悪影響もあることの認識はもっと広まっていいと感じる。

もちろん,2時間後に焼肉の食べ放題に行くから
今は空腹を我慢して食べないとかはありだけどね。

自分で識別して今置かれた状況に対応するための我慢なのか,
他人から強いられて感性にフタをされる我慢なのか,
同じ我慢でも影響は変わってくる。

我慢しても我慢しなくてもいいのだ。
どちらでもいい。
自分で識別しよう。

俯瞰できる範囲を広げるために視野を一段上げましょう

次の小飼弾さんのツイートにあるように,
「俯瞰しましょう」とだけ言うより
「”一段階だけ”視点を上げてみましょう」のほうが
わかりやすいし実行しやすいだろうから,
より有効なアドバイスになりそうだと思った。

まずは自分で自分のおかれた状況や
自分の感情を客観視するところから始めるといいだろう。

身内の不幸が起きた後に必要になる膨大な作業があるおかげで悲しみにフォーカスせずに済むのかもしれない

身内が亡くなった後の年金や保険の公的手続き,
準確定申告,相続手続き,
遺物の処理作業は大量だが,
作業に集中することで
悲しみに集中しなくていい利点はある。

リアルな世界に出ていかなくてはならないので
生き残った者の役割を現実世界で果たすのを促している面も
あるかもしれない。

それでも手続きの煩雑さに辟易するところはあるのだが……。

この作業はしんどいのは確かだ。
一人ですべて処理するのは無理がある。
こういうときも周囲とのつながりの大切さを認識させられる。

博士課程に行くのが本当に自分に必要か感じ取ろう

博士課程は研究のトレーニングのために行くはずのところなのだが,
研究を進めるための根幹になる本人の感性を伸ばすどころか
破壊している可能性すらある。

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働くのが嫌なのではなく他人にとやかく言われるのが嫌なだけ

次の記事を読んでそのとおりだなと感じた。
表面の気持ちだけでなく,
深いところにある本当の気持ちも見るのは大事だとも思った。
今年の3月で他人に雇われて働くのをやめた身だからこそ
強く納得した部分もある。

働きたくない。,みんなのナリ心理学

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ゆっくりが語る心理・真理の話 22 どっちでもいいんじゃない?

Youtubeでご覧になりたい方はこちら↓です。
“ゆっくりが語る心理・真理の話

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人工知能と予言の精密さのすごさと怖さがわかる:地下沢中也『預言者ピッピ』

これはすごく面白い。
予言が事細かにできてしまうことの恐ろしさがわかる。
2巻までで途中で止っている。

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