その辺のクマの中の人,谷口賢晋さんのもう一冊の本も
多くの学びが得られたのでいくつかシェアしておきます。
(>>「その辺のクマ」でGoogle検索した結果)
子育ての本ですが,「親」を「教員」に,
「子供」を「学生」に置き換えても
当てはまることがたくさんあると感じました。
人間を相手にしているのは同じだからでしょう。
その辺のクマの中の人,谷口賢晋さんのもう一冊の本も
多くの学びが得られたのでいくつかシェアしておきます。
(>>「その辺のクマ」でGoogle検索した結果)
子育ての本ですが,「親」を「教員」に,
「子供」を「学生」に置き換えても
当てはまることがたくさんあると感じました。
人間を相手にしているのは同じだからでしょう。
ビジネスの本質は感情を動かすシステムを作ること
なんじゃないかと感じています。
強く惹きつけられたこと,
思わず買ってしまったもの,
これらにどんなふうに感情を動かされましたか?
感情を言葉にすることは中々ないことです。
それどころか,自分が感じていることが
わからなくなっていることも……。
これを明確にするトレーニングとして
この質問の答えを考える習慣をもつといいんじゃないでしょうか。
おとといの「値段には売り手の覚悟が現れる」の内容に
もう少し付け加えておきます。
値段は理屈と感情の両方で決まっていることが
とくにセミナーや教材の販売,コンサルタント契約で
あてはまると最近強く感じます。
大学で教員をしていると自分も人前で話しますし,
学生に発表の指導をすることもあります。
次の動画をみてもらうと,
話すときに意識するといいことが一通り出てきます。
■渋谷文武:【9分でわかるカリスマ講師直伝】惹きつける話し方
最初に出てくる「感情」がすべての土台になると再認識しました。
伝えたいという思いがあるから,
この動画で出てくるような工夫をする気になってくるのだと感じます。
逆にテクニックだけを取り込もうとすると,
本当の意味でテクニックが活きてこないのでは?と思いました。
当ブログのプレゼン関連の記事をこちらにまとめています。
→伝わるプレゼンをするために必要なことのまとめ