タグ別アーカイブ: 失敗

失敗すること自体が問題なのではない

ここに埋め込んだ動画では投資が例になっていますが
何かをして思い通りにならない=失敗と
判断されることが起きるのが問題なのではなくて,
失敗からフィードバックを感じ取れるか,
次の行動に活かそうとしていか
が大事なのを再確認しました。

■【森田正康×堀江貴文】投資編vol.3〜居酒屋ホリエモンチャンネル〜

失敗したことがあるのを経験として評価する,
経験があるから失敗するにしても上手くできる,
ととらえていくのはいいなな,と感じます。

投資も小さい失敗を多くするつもりでいるほうが
投資家としての成長も早まります。
いかに儲けるかよりも,
自分が引き受けられるリスクレベルに投資額を抑えるか,
傷が小さいうちにロスカットを実行できるか,
のほうが大事だったりします。

また,思い通りにならないことから学びを得させること,
思い通りにならないことも含めた一連のプロセスを味あわせたい,
というのが普遍意識の目的なのかな,とも思いました。

失敗から学べる人を育てる難しさ

「失敗から学ぶ」と言葉にするのは簡単だが,
自分ができているかといえば完全な自信はもてないし
ましてや学生さんに学んでもらう方向に行ってもらうのは難しい。
それくらい分離意識や魂のフタの影響は
強力ということなのか……。

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失敗すると自分の認識や感情の歪みがわかるようになる

職場で薬品管理でとある失敗をしました。
そのことから学んだことをまとめておきます。

手痛い失敗をするとそれが「お知らせ現象」になって
失敗すると自分の知識不足や,対応をこうすればよかったといった
表面的な行動改善の指針を学ぶことができます。

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谷口賢晋:いまの毎日で本当にしあわせになれますか,こう書房 (2008) ①失敗しても順調に進んでいる

今日取り上げるのは,このブログでも何度か出てきている
その辺のクマの中の人である谷口賢晋さんの本です。
>>「その辺のクマ」がタグ付けされた記事一覧

行動を促す考え方,自分の目の前に起きていることをすべて受け入れ,
丁寧に対処していくことの大切さを学べます。

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染谷昌利:ブログ飯,インプレスジャパン (2013)

染谷昌利さんの『ブログ飯』を楽天koboの電子書籍で読んだので
印象に残った点や感じたことを書いておきます。

ブログに限らず情報発信をする姿勢を学ぶのに適した本です。

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失敗しましょう

今回も「その辺のクマ」での失敗についての話を聞いて感じたことを
シェアしておきます。

動画はこちらからご覧になれます。
>>その辺のクマ7thシーズンVol.31(動画の公開終了)
>>その辺のクマ8thシーズン後編Vol.11(動画はYoutubeでは見られる)
>>その辺のクマ8thシーズン後編Vol.12(動画はYoutubeでは見られる)

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犬飼ターボ:CHANCE,飛鳥新社 (2005)

昨日の記事に続いて犬飼ターボさんの本を紹介します。

小説の形式で主人公が
金銭面でも精神面でも豊かになっていく
成長の過程を疑似体験できます。

メンタリングの一例としての学びも得られます。

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1度学んですぐにできなくてもいい

田久保剛さんの次の記事を読んで
学ぶ側にいるときだけでなく.
教える立場としても大切なことを伝えてくれていると感じました。

■何度も同じ失敗(過ち)を繰り返してしまう人へ
http://ctpeak.com/np/letter/?131217kiji=3y02xNTYwNVLLTUzPTLE1sTQEAA==

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田久保剛のヒューマンコーチング【仕事という台本、人生という台本】のシェア

もとの記事はこちら↓。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=458550007537369

これ研究者もよく当てはまるんじゃないかと思います。
「経営者」を「研究者」,「仕事」を「研究
と言い換えることもできますね。

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