新しく買ったデジカメのテストも兼ねて
スラグ流の動画を撮ってみました。
少し解説もしています。
Youtubeとニコニコ動画で内容は同じです。
お好きなほうからどうぞ。
Youtube
ニコニコ動画
マイクロ流路の特徴(「マイクロリアクターとは」を参照)を
活かした流体・反応操作の一つとして,
マイクロ流路内に混相流を形成させることが挙げられます。
その例として,下の写真のような異なる相の流体が交互に流れる
気液または液液スラグ流をここでは紹介します。
もとの記事はこちら↓。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=458550007537369
これ研究者もよく当てはまるんじゃないかと思います。
「経営者」を「研究者」,「仕事」を「研究」
と言い換えることもできますね。
Pentaroの日記「精神衛生管理に関連した昔話(後編)」
http://d.hatena.ne.jp/Pentaro/20130307/1362713839
を読んだ個人的な気付きをまたシェアしておきます。
人間は完全でメンタルも本当は強いのですが,
この「強さ」というのは,マイナス感情になっても
戻ってくれるという「強さ」だと思います。
「しなやかさ」と言ってもいいですね。
マイナス感情にならない
(そんなのは無理なので「マイナス感情を見ようとしない」
ようにしていることになる),
というのを「強さ」と考えてそこをひたすら求めると
自分にも他人にもつらく当たることになんじゃないかな
と思います。
また,この記事を読んで人それぞれ使命があるんだなと再認識しました。
この方は人間のメンタルケアの大切さを,
とくにアカデミアの世界の人間に訴えかけてくれています。
アカデミアの人間は形にはまろうとしすぎるところが確かにあるので,
自分も学生さんも気をつけないといけないなと感じました。
論文作成動画講座の第3回の終わりのほうでも少し感情の起伏にふれています。