英語には似たような意味をもつ単語がたくあります。
このような単語の使い分けができると,
自分が意図した内容を的確に表現することにつながります。
この本は動詞の使い分けに焦点を当てています。
学術論文でも使いそうな例を挙げておくと,
「大きくする」enlarge/expand/extend/increase
(5節,pp. 32–38)
物理的楽ではなく精神的な楽を求めようをアップしたときの
田久保さんのfacebookでのコメントを読んで
精神的な楽(らく)と楽しい(たのしい)はつながっていると思いました。
同じ漢字で表現できるということもこれを物語っているような気がします。
「英語発表原稿の準備方法」,
「プレゼンの経験に応じた準備方法」
で発表原稿に発音やアクセントも記入しているという話をしています。
このためにMerriam-Websterのオンライン辞書
で気になった単語を調べながら作成しています。
カタカナ表記の専門用語は,
発音に注意しないといけないなと気付かされます。
■希望の英語教育へ (江利川研究室ブログ),「大学入試にTOEFLを」の愚
を読んで考えたことを記しておきます。