タグ別アーカイブ: 製品開発学

製品開発学 Part 4 マイクロリアクターの生産量の増やし方:ナンバリングアップ・イクオリングアップ

この講義の動画再生リスト(Youtube)

東北大学大学院工学研究科の講義『製品開発学』の
2014年度第7回の音声にスライド画像を載せた動画です。

Part 4はマイクロリアクターの生産量の増やし方をお話しています。

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製品開発学 Part 3 マイクロリアクターの特徴:短滞留時間・比表面積増大・装置小型化

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東北大学大学院工学研究科の講義『製品開発学』の
2014年度第7回の音声にスライド画像を載せた動画です。

Part 3も引き続きマイクロリアクターの特徴をお話しています。

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製品開発学 Part 2 マイクロリアクターの特徴概要・層流の活用

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東北大学大学院工学研究科の講義『製品開発学』の
2014年度第7回の音声にスライド画像を載せた動画です。

Part 2ではマイクロリアクターの特徴の概要と
層流の活用例を話しています。

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20140522製品開発学 Part 1 マイクロリアクター・製品開発とビジネスの関係を話す理由

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東北大学大学院工学研究科の講義『製品開発学』の
7回目を分担しました。
そのときの音声にスライド画像を載せた動画を公開していきます。

5分程度の動画で10回程度に分けてアップしていく予定です。

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サービスの基本

このブログでも何度か出てきている,
「その辺のクマ」1stシーズンのこの動画も
「製品開発学」の講義で紹介したらいいなと感じました。

■Genie Frame:プロジェクト管理Web講座Vol.009
(動画の公開は終了しています)

以下にポイントをまとめておきます。

  • 特徴は一つでいい
    (お客さんは多くの特徴を覚えられない)
  • 完璧でなくていい
    (特徴以外は平凡でもいい,完璧主義のメンタルブロックは売る側を止めることがある)
  • 買いたい人に売る
    (無理矢理買わせるのではない)

化学工学の大学院講義なので
こういうことを教えるのが本来の目的ではありませんが,
学ぶオプションをたくさん提示して,
学生さんが学びたければ,学ぶ。
それで良い気がしています。

先の長い人生で何が役に立つかなんて,
教える側にも,教わる側本人にすらも完全にはわからないでしょうし。
今すぐに役に立たなくても後々活用できる可能性もありますから。

生産プロセス開発のビジネスにおける位置

本年度の最初のころに大学院の講義「製品開発学」の一部を担当するため,
その資料を作成した。
この中で「プロセス開発」という項目で講義をすることになっている。

生産プロセスがビジネスの中でどのような役割をもつか
というところから説明した。
化学工学がふかん的に物事を見ることを得意とする
という事例にもなるようにするためだ。

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