タグ別アーカイブ: プレゼン

Youtubeやニコニコにアップした動画が差し替えられないのがもどかしい

TK-Journalさんのセミナーの資料では
Youtube・ニコニコ動画に上げている
論文作成動画講座の元になるスライドも
編集して利用しています。

自然と再度見返すことになるわけですが,
細かいミスはこんなときほど見つかります。

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聴衆が理解しやすくて自分も伝えたいと思えるプレゼンをしよう

卒論や修論,3月には学会,さらに就活をしていると面接でも
プレゼンをするのが多い時期でしょう。

当ブログのプレゼンのコツに関する記事のまとめに
なっているページを再度紹介しておきます。

伝わるプレゼンをするために必要なことのまとめ
https://www.panoramic-view.info/2013/10/27/2715/

「プレゼン」のカテゴリーに入れている
記事の一覧はこちらになります。
https://panoramic-view.info/category/blog/presentation/

プレゼンのスキルはもちろん大事ですが,

聴衆が理解しやすいように表現を工夫する
自分の伝えたいエネルギーが最も乗りやすい表現にする

という土台になるマインドセットを心に留めて
プレゼンの準備をしていきましょう。
このマインドがあるからこそスキルも活きてきます。

今すぐやってみよう

今作っているプレゼンで聴いている人が
より楽に理解できるように表現を改善できないか,
1箇所でもいいので考えて実際に直してみましょう。

ドナ・M・ウォン(著),村井瑞枝(訳):ウォールストリート・ジャーナル式 図解表現のルール,かんき出版 (2011)

レポートやプレゼンにグラフをよく使うと思います。
それを見やすくかつ内容が正確に伝わるような表現にする
方法がまとめられているのがこの本です。

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同じ内容の図表でも論文とプレゼンでフォントサイズを個別に調整しよう

論文や要旨といった文書とプレゼン・ポスターで
同じ内容の図表を見せることはよくあると思います。

このときにフォントサイズを個別に調整しましょう。

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同じ内容でも状況や来るお客さんによって見せ方を変える必要がある

メッセナゴヤ2013で名古屋にきています。
展示会で研究に関連した説明をするのは初めての経験で
学ぶことも多いです。

一番強く感じたのは
根本は同じ内容でも状況や来るお客さんによって
見せ方を変える必要がある
ことです。

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ガー・レイノルズ:プレゼンテーションzen デザイン,ピアソン・エデュケーション (2010)

今日はガー・レイノルズさんの
『プレゼンテーションzen デザイン』
を紹介します。

配色,フォント,配置,画像の用意のコツといった
プレゼンテーションのデザイン面を深く学べます。

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青木仁志:伝達力,アチーブメント出版 (2005)

今日は青木仁志さんの
伝達力―話すプロの「伝わる技術」―
を紹介します。

プレゼンやスピーチだけでなく
コミュケーション全般に役立つことが詰まっています。

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プレゼンスライドの切り替え時にトランジッションを入れよう

他人のプレゼンを聞いていてテンポが速過ぎて
ついてくのがつらいなと感じことはありませんか?

自分が話していても聞き手がついてきていないな
と感じることはないでしょうか?

これを防ぐ工夫の一つとして
スライドとスライドの間の話しのつながりを一言添える
トランジッションを入れましょう。

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プレゼンの経験に応じた準備方法

大学の教員をしていると学会発表や講義など,
人前で話す機会が結構あります。
また学生さんの発表を指導することも多々あります。

プレゼンにどれくらい慣れているかで
適切なアドバイスは変わってくる
なあ,
と感じています。

大まかではありますが,プレゼンの準備方法を
プレゼンの経験に応じて四つ段階に分けてまとめてみます。
個人的な現状では日本語ではStage 2~3の段階,
英語だとまだStage 1~2の段階ですね。

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