タグ別アーカイブ: 赦し

モラルハラスメントから学びを得て手放そう

次のツイートを読んで感じたことを書いておきます。

私自身が教員をしているので
受け入れるのはつらいところもあるのですが,
教育のほとんどは相手の魂にフタをしてしまう
闇教育(モラルハラスメント)なんですよねえ……。

>>続きを読む

年始の祈りの言葉

この世界が
心穏やかに健やかに
喜びと平安と愛情に満ちていて
調和した想念とやわらかで暖かい光に包まれる
一年になりますように……

この世界が一つのつながった意識からなることを
少しでも長く思い出していられますように……

不調和な感情が芽生えても
それにできるだけ早く気付き
調和した視点に戻す赦しをしていきます。

そして自分のみる世界に
愛と完全性を感じ取ります。

2016Hatsuhinode

視野が狭いって?人間は皆視野が狭いものなんです

次の記事を読んで,
人間という器を使っている時点で
人間は皆視野が限られているという認識くらいでいるのが
ちょうどいいのかなと思いました。

■イケダハヤト:「視野が狭い」なんて指摘は気にしないでOK,
まだ東京で消耗してるの?
http://www.ikedahayato.com/20150929/42687941.html

>>続きを読む

『CTPeakトークイベント』の感想・学びのシェア

『CTPeakトークイベント』に行ってきました。

テーマは
『今の仕事を続けるべきか悩んでいる人へ』
~真理から観た使命の見つけ方~

でした。

感想と個人的な学びのポイントをシェアしておきます。

>>続きを読む

普遍意識の属性から逸れた表現を認識するのが赦しの第一歩

このブログも大分記事がたまってきました。
年末年始の区切りもあり,
これまで書いてきた記事をパラパラ読み返しています。

誤字やリンク切れ,動画の埋め込みミスが結構あったり,
今読むとこういう観点の記述もあったほうがいいなと思ったりするので
平行して修正もしています。

ブログを読み返していると,とげとげしい記述をしているなあ,
視点が偏っているなあ,
と感じることがあります。

ただこれがダメというのではなく,
その時その時の普遍意識の属性から逸れた見方をしてしまう
自分がいることを受け入れつつ,
逸れた見方を修正したほうがいいよ,
物事の見方を普遍意識の属性合うように戻すこと,
「赦し」実践する機会がきているよ,というサインだと感じました。

自分の捉え方によって
実際の現象が変わることはない,
普遍意識の属性から逸れた見方をしても
実際は何も起きていない
というのが少しわかるようになったと思います。

「普遍意識の属性」とは「愛,ひとつにつながる,穏やかさ」
「赦(ゆる)し」とは「普遍意識の属性から逸れた表現や認識を修正すること」
「シンプルさとり講座」で学べる概念です。

「ゆるす」があえて「赦す」なのは,
「許す」「許可」のように他者や自分の
願い・性質・現象を受け入れることとは違うからです。
仕方なくとか無理やり何かを受け入れることでもありません。

ここには要点をごくごく簡素に書きましたが
(言葉だけで表現しきれる概念ではないです)
この講座では田久保剛さんが数時間かけて丁寧に解説してくれています。

>>「シンプルさとり講座」の案内はこちら

モラルハラスメントの暴力をあなたが受けなければいけない理由はあなたにはない

あなたに暴力的な言動でせまってくる人がいるとしても
原因はあなたではない。

相手の魂が傷ついていて
暴力にうったえるしかなくなっているのだ。
だから相手のことを赦してあげてほしい。
「あなたは暴力なんかしなくても本当は大丈夫なんだよ」と
心の中でつぶやいてみよう。
(状況にもよるが直接言うのはやめたほうがいいだろう)

相手に対して大丈夫と認識する「赦し」は
同時に自分自身が大丈夫だという「赦し」でもある。

あなたは暴力を受けなくても大丈夫だ。

暴力に合理的な理由はない。
あなたは自分自身を責めなくていい。
理由を探して思い悩んでも答えは残念ながらない。
相手を変えるのも直接的には不可能だ。

あなたはあなたのままでいい。
もし逃げられるのなら逃げてもいい。

(書いて思ったがモラルハラスメントへの
特効薬的な対応策はやはりないなあ……)