タグ別アーカイブ: アダルトチルドレン

安冨歩さんの書籍のエッセンスが詰まった動画

安冨歩さんの書籍を当ブログでもいくつか紹介していますが,
>>『生きる技法』-1->>『ジャパン・イズ・バック』-1-
それらのエッセンスが詰まった動画を紹介しておきます。

文字で学ぶのもいいですが,
本人が語っているところから学ぶのもまたいいなあ,
と感じます。

人によっては文字よりも映像や音声で学ぶほうが
得意な人もいるでしょう。

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他人に評価されやすいことを積み重ねるのが満足につながるのか?

今野浩さんの『ヒラノ教授の論文必勝法』中公新書クラレ (2013)
読んで感じたことを書いておきます。

この本に書かれている行動を積み重ねていけば
他人の評価・評判は得られやすいんだろうなあとは思います。

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その辺のクマ各シーズンVol.01へのリンク

ここでもよく紹介しているジニーフレームが公開している
「その辺のクマ」の各シーズンの
Vol.01へのリンクをまとめておきます。

6th, 7thシーズンはAC(アダルトチルドレン)のふるまいが
詳細に語られています。
自分自身や身の回りの方の振る舞いを思い返しながら見ると
より理解が深まるでしょう。

(残念ながら7thシーズンまでの動画は非公開になってしまいました)

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椿いづみ:月刊少女野崎くん,スクウェア・エニックス

少女マンガを題材にしたコメディです。
夫婦そろってはまっています。

この漫画の主人公の野崎くんは周囲の人たちや
見聞きしたものを大好きな少女マンガを描くことに活用しようとします。
これは多くの人にある習性だと思うので
これだけ多くの人にうけるのかもしれません。

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安冨歩:ジャパン・イズ・バック,明石書店 (2014) -1-「立場主義」に縛られて自分で判断できなくなっていないか?

■ジニーフレーム,その辺のクマ6thシーズンVol.18
(http://blog.genieframe.com/2012/12/31/,2019/6/8リンク切れ確認)
で出てきた安冨歩さんの著書の話が出てきたので読んでみました。

印象に残った部分と関連する情報や感じたことを
3回にわたって書いていきます。

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何事も「そうだよね」と受け入れられるだけの理由がある

次の動画でアダルトチルドレンの状態だと
「そうだよね力」が欠けてしまう話が出てきます。

■ジニーフレーム,その辺のクマ8thシーズン後編Vol.27

人間関係やメンタルの本質を学んでいくと,
一見悪そうに見える行動もやむをえずしているんだな,
と感じることができるようになります。

悪そうに感じるのも偏った価値観から来るものに過ぎません。
別の価値観から見たらそうではないかもしれません。

魂の成長のために最適な場や経験を私たちはしています。
これも『黎明』を読むとだんだんわかるようになってきます。

一瞬いらだっても,共感に切り替えられるようにもなります。
心穏やかでいるためには
受け入れられることが多いほうがいいんでしょう。

もちろんアダルトチルドレンの状態だから
できること,学べることがあるので
この状態になっているのも,
「そうだよね」と受け入れられることです。

自分のあり方を深く理解しつつ別の選択肢があるのも認識する

「その辺のクマ8thシーズン」を見ると,
ついついやってしまいがちな行動,
そしてそれが必要以上に物事を複雑にしたり,
精神的・物理的負担を増やしていたりすることに
気付かせてくれます。

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