タグ別アーカイブ: 想念

まずは自分をご機嫌にしよう

自分をご機嫌にする。
でも自分「だけ」ご機嫌になることに固執はしない。
ご機嫌さが自然とあふれ出して周囲もご機嫌に「してしまう」。
これが多分本質。

周囲をご機嫌に「しなければならない」が最前面にあるわけではない。

逆に怒りをまきちらすと
自分がますます不機嫌になるし,
周囲もいい思いをしないことが多いだろう。

周囲の人間が怒っているのをみて
気分がいい人もあまりいないだろう。

だからといって怒りを否定しなくてはならない,
我慢・抑圧しなければならないわけでもない。

「今自分は怒りを感じているな,
この原因になっている心のゴミは何なんだろう?」
といった具合に怒りも客観視して
自分のあり方を見つめるのに活かせばいい。

自分の感情や想念がどうあるかの責任は最後は自分で取ることになる。
だから自分の感情・想念に自分で注意深くあるのが大切だ

言葉の限界を思い知らされる漫画

言葉を尽くして丁寧に表現しているのに
おかしな方向に行ってしまうことがあるんだね……。
言葉の限界の一例だな。

『過剰な注釈』への皮肉を漫画に 「世の中がんじがらめ、より緩く」,withnews

不特定多数の人が目にする表現は
できるだけ「これくらいは理解してくれているだろう」
という前提を排除しないと,
揚げ足を取って過剰に責め立てる人がいる現状だと
こうせざるをえない一面はある。

表現の背景にある想念は伝わってしまうのもあると思う。
粗い感情を背景にした表現は
見た目は丁寧そうに見えても背景にあるトゲを
識別してしまう人が多いんだと思う。

自分の想念にも配慮して表現を発信したほうがいいと感じた。