自分をご機嫌にする。
でも自分「だけ」ご機嫌になることに固執はしない。
ご機嫌さが自然とあふれ出して周囲もご機嫌に「してしまう」。
これが多分本質。
周囲をご機嫌に「しなければならない」が最前面にあるわけではない。
逆に怒りをまきちらすと
自分がますます不機嫌になるし,
周囲もいい思いをしないことが多いだろう。
周囲の人間が怒っているのをみて
気分がいい人もあまりいないだろう。
だからといって怒りを否定しなくてはならない,
我慢・抑圧しなければならないわけでもない。
「今自分は怒りを感じているな,
この原因になっている心のゴミは何なんだろう?」
といった具合に怒りも客観視して
自分のあり方を見つめるのに活かせばいい。
自分の感情や想念がどうあるかの責任は最後は自分で取ることになる。
だから自分の感情・想念に自分で注意深くあるのが大切だ
自分を機嫌よくする,不機嫌になることはできるだけ避けることが全体への貢献になることはもっと認識されてもいいよね。
■あなたが機嫌がいいと、世界は機嫌がいい 【寄稿】田中泰延 https://t.co/3O8SRhfshl
— 青木宣明 (@nobu8aoki) 2017年5月30日