タグ別アーカイブ: ありのままの私

『ありのままの私』-4-本当に学びたいことがあって大学・大学院に来ているのか

最後にもう一度6章「わたしの好きなこと」の詩のフレーズで
印象に残ったものを取り上げておきます。

「知りたいことは何もない 知りたいはずのことを知る」

の一節です。

>>『ありのままの私』紹介記事1回目>>2回目>>3回目

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『ありのままの私』-3-肉体より意識のほうにフォーカスするのが大切

1回目2回目に続いて
今回も安冨歩さんの『ありのままの私』の感想です。

「第4章 無縁の原理」の最後の節から
「第5章 歪んだ視点」に書かれた
トランスジェンダー,LGBTといった
性に関連する部分で感じたことを今回は書いておきます。

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『ありのままの私』-2-やりたいこと?やりたい「はず」のこと?

前回に続いて『ありのままの私』
印象に残った部分と感じたことを書いておきます。

第6章の最後に出てくる
「わたしの好きなこと」の詩は
魂のフタをとてもわかりやすく表現されていると感じます。

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安冨歩:ありのままの私,ぴあ (2015) -1-立場主義や差別の根本原因は魂のフタ

安冨歩さんの本は何度も紹介していますが,
今年出た本をまた取り上げます。
印象に残った部分どう感じたかを記しておきます。

今回は「第3章 メディアを通じて」に出てくる
差別や立場主義に関連した内容を読んで感じたことです。

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