先日の衆議院選挙では京都1区から無所属で立候補した
平智之さんが書いた政策が実行に移される仕組みについての本です。
どうみてもこれは国民の多数が望みが反映された政策ではないだろう
と感じることはないでしょうか。
そのカラクリがわかります。
次の動画を見ていると,
詭弁を言わず,暴走せずに公約を守ろうとすると
政治家は続けられない一例だと実感します。
後半の安冨歩さんとの対談では「東大話法」と照らし合わせた
詭弁のやり方の解説もあります。
■2014/09/26 【京都】平智之京都講演会「金融危機というビジネスモデル」(動画)
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