ここからが本題の内容です。
化学工学の教科書のような例題を解きつつ,
物質収支がプロセス設計にどう生きるかということを解説しています。
カテゴリー別アーカイブ: 情報発信
高橋フミアキ:150字から始める「うまい」と言われる文章の書き方,日本実業出版社 (2011)
論文作成動画講座 番外編1 学習習慣をルール化しよう
Kindleの電子書籍はパソコンでも読める
★2015/1/25追記
パソコン専用のソフトKindle for PC・Macが出ました。
このページの解説も不要になりそうです。
>>Kindle for PCダウンロードはこちらから!
>>Kindle for Macはこちらから!
★2014/11/5追記
コミックや雑誌はKindle電子書籍が
Webブラウザ上で動く「Kindle Cloud Reader」で
読めるようになりました。
読めるようにする手順はたとえばこちら↓が参考になります。
Bluestacksを導入するよりはるかに簡単です。
■ツインズパパの徒然日記 Ver.2,
[Amazon][Kindle]Amazonで購入した電子書籍(マンガ・雑誌)をPCでみることができる「Kindle Cloud Reader」が快適
ただし,文庫本や個人がKDPで出した電子書籍はまだ読めません。
KoboのPC用デスクトップアプリから読むのに比べて
ページを送るたびに少し読み込みに時間がかかるのも
ちょっと不便な点です。
価格も紙の書籍よりも安くて
場所もとらない電子書籍ですが,
専用のリーダーがないと読めないと思いがちです。
でも実はそうでもなかったりします。
フォントのライセンスーPCに最初から入っていても自由には使えない
昨日の「商用利用・再配布までOKな無料フォント」に続いて
フォントの話をします。
フォントのライセンスについて
もう少し踏み込んだところをまとめておきます。
これを読んでもらうと昨日紹介したようなフォントを
選択する理由がよりわかってもらえると思います。
著作権的にはOKでもライセンス的にはアウト,
著作権法による刑事事件にはならなくても
民事訴訟にはなりうる場合があるのが
フォントの利用のややこしいところです。
商用利用・再配布までOKな無料フォント
パソコン(OS)に最初からインストールされているフォントや,
Officeなどのソフトを入れたときに追加インストールされるフォントは
自由に使えるわけではありません。
フォントごとにライセンスがあります。
以前にもおすすめのフォントを紹介していますが
(>>「文書を見やすくためにフォントを選ぼう」),
自分のPCのモニタで表示する,個人的な印刷に使う,
論文の原稿や学会発表に使うといった非商用が前提です。
再配布まで含めて商用利用OKというフォントを使うのが
電子書籍まで視野に入れた情報発信では必要になります。
コストを抑えるためには無料であればなおいいです。
今回は無料で再配布まで含めて商用利用OKのフリーフォントと
その入手先を紹介します。
フォント名からダウンロード先に行けるようにしています。
市原英樹:ソーシャル動画マーケティング,秀和システム (2012)
デジカメを買いました
平野逸平,中嶋茂夫:Facebookのトラブルをキッチリ解決する本,ソシム (2013)
以前『フェイスブックが危ない』を紹介(→記事はこちら)しましたが,
Facebook関連の書籍をまた取り上げます。
この書籍でもFacebookのトラブルになりそうなところとその対策が
網羅されています。
Facebookの画面とともに説明されているのでわかりやすいです。