本音を言わせてもらえれば,
勉強したいの?
ならすればいいよ
(教える側のとしては,このための障壁はできるだけ取り除きたい,
場所や時間やお金を問わずに学べるようにしたい)
勉強したくないの?
じゃあしなくてもいいよ
(教える側は良かれと思って教えるからこの境地には立ちにくいけど,
何かを学ぶ効果よりも学ぶ側の魂にフタをする悪影響のほうが
大きいので勉強したくない人には勉強させないほうがいい)
勉強し始めたけどやっぱりやめたいの?
うん,じゃあ一度やめてみれば
でも後で学びたくなったらまたおいで
(学びに対する時間や空間といった障壁がなくなれば
自分の感性に合う学びに移行しやすくなるはず)
と考えている。
でも教員という立場があると
こうはっきりとはなかなか割り切れない……。