Kindle電子書籍
『Stylebook―わかってもらえる論文の書き方』
改訂版に対応した紹介動画をYoutubeにアップしました。
タグ別アーカイブ: 電子書籍
Kindle電子書籍の改訂版を入手してみた
※2019/6/2更新
アップデート申請の入力欄が変わっていたので対応させました。
※2015/1/11追記
電子書籍の更新版が配信されたときに
各端末の書籍データを自動更新できる設定を
アカウントサービスでできるようになりました。
この設定をしておけば本記事の申請が不要な場合もあります。
ただし自動更新が適用される条件があり,
更新版が出たら100%自動更新されるわけではありません。
次の記事で詳細を紹介しています。
>>「Kindle電子書籍の自動更新設定」
以前購入した電子書籍が更新されていたので,
更新版ダウンロードの申請をAmazonにしてみました。
(再度購入の必要はありません)
日本エディタースクール:日本語表記ルールブック,第2版 (2012)
電子書籍の意外な弱点
デザインの力は偉大
昨日発行した電子書籍『Stylebook わかってもらえる論文の書き方』の表紙には
私の作った原案があります。↓こちらです。
Kindle電子書籍『Stylebook わかってもらえる論文の書き方』を出版しました
Kindleの電子書籍はパソコンでも読める
★2015/1/25追記
パソコン専用のソフトKindle for PC・Macが出ました。
このページの解説も不要になりそうです。
>>Kindle for PCダウンロードはこちらから!
>>Kindle for Macはこちらから!
★2014/11/5追記
コミックや雑誌はKindle電子書籍が
Webブラウザ上で動く「Kindle Cloud Reader」で
読めるようになりました。
読めるようにする手順はたとえばこちら↓が参考になります。
Bluestacksを導入するよりはるかに簡単です。
■ツインズパパの徒然日記 Ver.2,
[Amazon][Kindle]Amazonで購入した電子書籍(マンガ・雑誌)をPCでみることができる「Kindle Cloud Reader」が快適
ただし,文庫本や個人がKDPで出した電子書籍はまだ読めません。
KoboのPC用デスクトップアプリから読むのに比べて
ページを送るたびに少し読み込みに時間がかかるのも
ちょっと不便な点です。
価格も紙の書籍よりも安くて
場所もとらない電子書籍ですが,
専用のリーダーがないと読めないと思いがちです。
でも実はそうでもなかったりします。
フォントのライセンスーPCに最初から入っていても自由には使えない
昨日の「商用利用・再配布までOKな無料フォント」に続いて
フォントの話をします。
フォントのライセンスについて
もう少し踏み込んだところをまとめておきます。
これを読んでもらうと昨日紹介したようなフォントを
選択する理由がよりわかってもらえると思います。
著作権的にはOKでもライセンス的にはアウト,
著作権法による刑事事件にはならなくても
民事訴訟にはなりうる場合があるのが
フォントの利用のややこしいところです。