幸福な状態といわれても
具体的にどんなものか特定できないし,
幸福感をもちましょうといわれても
そう簡単にできるものではない。
以下に書くように,
幸福な状態では執着が手放せてしまっているので
幸せかどうかを気にしなくなるだろうから,
なおのこと「これが幸福です」とは定義しにくい。
では視点を変えて不幸を感じにくくするには
どうしたらいいか考えたい。
(回を追うごとにエスカレートしてる気が……),
以前も紹介したゆうきゆうさんの
■マンガで分かる心療内科・精神科in渋谷
第65回「人は休むほど病気になる!?」
(中盤と最後の文章だけでも読むことをお勧めします)
が行動と幸福感の本質をついていると思ったのでシェアします。